より美味しいご飯の炊き方

 昔ながらの炊き方と合ってないところが生じてきます。
 そこで、これからの「ふっくら」「つやつや」のご飯を炊くコツをお教えしましょう。
 おいしいお米を、よりおいしく食べていただきたいのは、西田米穀店の願いです。
 私たちもプロとしてお客様のニーズに応えられるよう毎日ご飯を炊き、
 日々研究しています。
 
 お米に水を入れ、サッとかき混ぜ、すばやく水を捨てます。時間をかけると「ぬか」の
 臭みが お米に移ってしまうので2〜3秒以内に行って下さい。これを2〜3回繰り
 返します。
 水を少なめにして、軽く指を立てるように手早く短時間でかき回すように研ぎます。
 これを2〜3回繰り返してください。研ぎ終わったら、水がきれいになるように軽く
 混ぜながら水を何回か取りかえて下さい。
お米を研ぐ際にゴシゴシと力を入れる必要はありません。今のお米は
精米機の性能がアップし、昔のお米とぬかの付き方が全く違うからです。
研ぎ水は出来るだけ冷たい水を使って下さい。温かいお湯だと、研ぎ
上がりがガサガサになってしまい、味が損なわれてしまいます。
 
 炊き始めから沸点に達するまでの温度差があればある程、炊き上がりのごはんが
 おいしくなります。だから炊くときの水はできるだけ冷たい水をつかってください。
 
最近の電気釜に蒸らしは不要
 現在の炊飯器はボタンひとつで充分おいしいご飯が炊けるようになりました。
 ご飯の炊き方の基本に「蒸らす」という行程がありますが、一部の炊飯器を除き、
 この「蒸らし」も炊飯器が程良い加減で行なってくれます。(保温状態になったら既に
 「蒸らし」が終了しています。)これを考慮せずにさらに蒸らし続けると、水滴が
 溜まってぼそっとしたご飯になってしまいますのでご注意ください。
 
保温になったらすぐふたをあけ混ぜる
 炊き立てのおいしさを味わうには、保温状態になったら時間をおかずにすぐに
 ふたをあけてください。(最近の電気釜の場合)。ふたをあけた瞬間にご飯がジュワッ
 という音を立てるはずです。そして、ぬらしたしゃもじを差し込んで、ご飯をまわり
 からはずし、しゃもじで上下を返すように混ぜてください。ご飯を空気にふれさす
 ことによって余分な水分がとび、シャキッと立ったご飯になります。
 
おいしいお米をよりおいしく炊くコツ。ぜひ一度お試しください。

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