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西田のレシピ - お米の豆知識

お米をもっと美味しく食べてもらえるよう、レシピのページを作りました。
誰でも簡単に作れるレシピですので、一度お試しください。

お米の保管方法

気温が高くなってしまうと、虫がわいてしまうことがあります。
お米の精米後はわずかながら呼吸をしているのでそのため保管はとても大切です。
いつでもおいしいご飯が食べれるよう、今から気を付けていきましょう。

①虫がわかないうちに使い切る!!

米びつなどの隅に虫の卵などが残っている場合がありますので、
定期的にきれいに掃除をしてからお米を入れましょう。

②米びつなどへの米のつぎ足しをしない!!

米びつの容器の構造によっては古いお米が残ってしまう場合があります。
残ってしまったお米は使い切ってから新しいお米を入れましょう。

③米びつ等は定期的に掃除をしましょう!!

米びつなどの隅に虫の卵などが残っている場合がありますので、
定期的にきれいに掃除をしてからお米を入れましょう。

気温25度以上になると気をつけていても、コクゾウ虫が発生しやすくなってしまいます。
コクゾウ虫はお米を洗えば浮いてくるので洗い流すこともできますし、
万が一食べてしまっても身体に悪影響を及ぼすことはありません。

④唐辛子を米びつに入れる!!

米びつの蓋の裏に唐辛子を貼る。又は、お米の中にそのまま入れる。
唐辛子の他に、ミントやにんにくなどの香りも嫌うので入れても大丈夫です。

⑤冷蔵庫で保管する!!

お米は一年を通して直射日光の当たらない冷暗所に保管するのが基本です。
冷蔵庫の中にはいろんな臭いがこもっているので臭い移りしないよう密閉容器に入れて保管しましょう。

コクゾウ虫は白米よりも、玄米や胚芽米にわきやすいことがあります。玄米や胚芽米を日頃から食べている皆さんは特に注意しましょう。

おいしいお米をいつでも食べれる様、ぜひ一度お試しください。